cat_006
タイトルの通りです。
直属の上司に辞める意思を伝えました。

ここ何日か言おう言おうと迷った挙句言えずにいましたが、やっと言うことが出来ました。 

何故退職したいかは、必ず聞かれる。

もちろん、何故退職したいのかは聞かれます。

ここで会社に対する不満をぶちまけると、会社側に改善の余地がある為、上手く引き止められてしまいます。

例えば、「あの人が嫌だ!」だとか「あの仕事はやってられない!」と言ったとすると、嫌な人とは仕事で一緒にさせなかったりだとか、嫌な仕事から外されたりします。
それはそれで良いのですが、目的は退職なので、それじゃ困る訳ですね。

「この会社には無い仕事がやりたくなった」だとか「賃金が低いのが不満です」とかであれば、会社側ではすぐにはどうにもできません。
賃金は別ですが、会社に対する不満でなければ、退職に向けた話をスムーズに進めることができます。
たまに、辞める意思を伝えたら賃金がアップした、とか聞きますが、そう上手くはいきません。

以上の事をふまえ、あらかじめどう返答するか考えておかなければなりません・・・!

具体的に話した内容とは。

それでも私は会社に対する不満を言いましたが。

正直なところ、色々と事前に考えて言うよりも、本音で話した方が気持ちが伝わると判断したのです。

具体的に話した内容は、辞めたい理由から始まり、そこから会社に対する不満へと話が拡がった感じです。

私の場合、昨日記事にした賃金の事も話しましたし、その賃金で辛い仕事してても苦痛だと伝えております。
つまり、やりがいも何も無い仕事はやってらんないってことですな。

それ以外にも、やりたい仕事があるんだぞ!っていう事も話をしました。

やっぱり出た!「他の会社では通用しないぞ」的発言。

しっかしまぁ、やっぱり聞かれましたね。
実際には「他の会社でも繰り返すかもしれないよ」って感じでしたが。

これは、他企業を経験したことない人の憶測でしかありません。
他企業を経験済みの人の意見であれば、多少耳を傾けるべきかもしれません。

ですが結局のところ、転職してみないと通用するかしないかなんて分かりません。

私の場合は、「いや、自分はそうは思いませんねぇ。」と、反論しておきました。

最後に

他にも休憩時間に仕事している人がいることだったり、残業代ありきの賃金体系だったり、色々話はしました。
こういった話を真面目に聞いてくれるだけでも、良い会社なんでしょうね。

話し合いの結果ですが、もちろんすぐに辞めれるわけではありません。
ちょうど今の時期、重要な仕事が入っていて、それが終わるまではとりあえず頑張ってみる、という形で落ち着きました。

恐らくそこで、改めて気持ちの確認が入るのではないでしょうか。


辞める意思を直属の上司に伝えるというのは、なかなか勇気がいる事なんだなと、今回感じました。
上司に辞める意思を伝える場面が来た場合、相談しやすい上司であれば、不満も含めて想いを伝えることをオススメします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
クリックして投票や!!