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今日、会社で仕事をしていると、源泉徴収票が届きました。

そういえば自分の年収ってどれくらいだったか・・・。

良い機会なので、本日は私の源泉徴収票を大公開します。 

実際の源泉徴収票

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  • 支払金額・・・3,143,223円
  • 給与所得控除後の金額・・・2,018,000円
  • 所得控除の額の合計額・・・860,817円
  • 源泉徴収税額・・・59,000円

私の年収は314万円・・・どうなんや?

支払金額が「年収」にあたります。
手取りの金額が年収と勘違いされがちですが、違うんです。

つまり私の年収は314万円なんですねぇ~。
なんとも中途半端な気がするのですが、これが多いのか、少ないのかという話です。

そこで、調べてみました。(参考サイト:20代の平均年収

私の業種は情報通信業なので・・・、男性は395.0万円女性は380.0万円と・・・。


分かってたさ・・・。
よく見ると、女性年収の下位に相当しています。
これでは、一家の大黒柱としての顔が立ちません。結婚してないけど。

いやー、でもこんなもんなんですかね、実際は。

実際の手取りは?

手取りの金額が気になるところですが、源泉徴収票の情報だけでは計算できません。
源泉徴収票に記載のある社会保険料はもちろんですが、所得税やら住民税やら・・・。
ついでに私の場合は社宅利用料や、払う必要性を感じない組合費も引かなければなりません。

つまり、実際の手取りを導き出すには、毎月の給与の手取りを1年分足していった方が話が早いんですね。
その合計にボーナスがあれば、それを足せば本当の手取りの金額の出来上がりという訳です。

最後に

源泉徴収票で手取りが分かると、私も思ってたんですよね。
でも実際は、記載されている情報以外にもたくさんのお金が引かれたものが手取りになるんです。

自分も今回源泉徴収票を貰ったことで、色々勉強してみました。
みなさんも源泉徴収票の読み方が少しでも分かれば、自分の稼いでいるお金や、納めている税金の関係がハッキリ把握できるかもしれませんね。

(※追記・・・年収の80%が一般的なサラリーマンの手取りになるとのツッコミが入ったので、ここに追記いたします。ありがとうっ!!)

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