
今朝、突然なぜか聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館」が聴きたくなったんですよ。
「OKGoogle Youtubeで蝋人形の館を流して」とスマホに話しかけたら、なぜかライブバージョンが流れ始めたんです。
この蝋人形の館のライブバージョンなんですが、ジョークも交えてかなり面白いのです。
今日はそんな聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館(ライブバージョン)」をいくつかご紹介します。
聖飢魔Ⅱって?

「聖飢魔Ⅱ」は日本が誇るヘヴィメタルバンドで、結成は1982年と結構歴史のあるバンドです。
代表曲の「蝋人形の館」は、みなさん一度は聴いたことがあるはず。
聖飢魔Ⅱと聞いて最初に思い浮かぶのは、髪の毛ツンツンのデーモン小暮閣下でしょう。
今年で100055歳(10万55歳)の、なぜか早稲田大学を卒業している悪魔です。
あと相撲好きなのはとても有名なのと、広島県のがん検診のポスターにもなんか載っとった。
とまぁ、音楽以外でも有名だったりするんですが、肝心の音楽では歌唱力がずば抜けて高いのです。
高音のシャウトも難なくこなし、パフォーマンスも素晴らしい。
やはりヘヴィメタルが本業ですから、技術力はとてつもなく高いんですね。
デーモン小暮閣下以外のメンバーも個性溢れまくってる方々ばかりです。
外見からしても全員悪魔的な方々ばかりなのですが、実際はユーモア溢れる優しい方々であるのは、今回ご紹介する動画で分かります。
現構成員(メンバー)
メンバーによってはライブに参加していなかったりしますが、正式な脱退という訳ではないようなので、在籍扱いになっています。- デーモン小暮閣下(ボーカル)
- ジェイル大橋代官(ギター)
- ルーク篁三世参謀(ギター)
- ゼノン石川和尚(ベース)
- ライデン湯沢殿下(ドラム)
- エース清水長官(ギター)
聖飢魔Ⅱ「蝋人形の館」
さて、聖飢魔Ⅱの代表曲「蝋人形の館」のライブバージョンです。曲が始まる前のやり取りがとても面白く、心温まります。
その他の気になる動画
デーモン小暮閣下ですが、1986年の野外ライブ中に、会場のテントの上から飛び降りて負傷しています。これはゼウス(全知全能の神)が世紀末のライブを妨害したためと言われております・・・!
それで、この時担ぎ込まれた病院が、我が鳥取県の米子の病院だそうで、そこで改造手術を行ったとか。
ゼウスの妨害を受けて負傷してもライブを続行するとは、凄まじいプロ根性です。
最後に
子どもの頃、デーモン小暮閣下のメイクした顔がなぜか怖かった覚えがあります。それが今では大好きなんですから、面白いものですね。
最後に各メンバーの人柄が分かる動画を置いておきますね。
