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これまでの記事で、残りの借金に対する対応についてはちらほらと記事に書いています。

ここで改めてまとめさせて頂き、確認したいと思います。 

退職金で全ての借金を片付ける

今退職すると、私には170万円の退職金が入ってきます。
これを使えば、借金を全て完済でき、お釣りも返ってくるんですね。

しかしながら、借金を片付けるためだけに退職する訳ではないのです・・・。

労働組合の役員をドロップアウトしてからというもの、色々と仕事に対する自分の気持ちを考えていました。
自分は今の仕事を本当にやりたいのか、と考えるとそんなことはありませんからねぇ。

ですが、やはり新卒で入社した会社で、正社員という肩書がどうしても惜しい所もありました。

それでも周りから心配されるほどの低賃金で働くのと、やりたい仕事ではないというのと、裏に労働組合がデカイ顔して存在するのと・・・。
色々考えた結果、やはり今の会社で勤めていくのは自分にとって、少なくともプラスにはならんだろ、という判断になりました。

つまり、今の自分にとって退職する事はメリットが多いという訳ですねぇ。

労金のおまとめローンで借り換えを行なっておく

退職金で返済すると決めている状況で、これはもう保険ですね。
実は以前借り換えについて記事にしています。(⇒「借り換え」について。

金利5%という圧倒的低金利で返済のみに集中することができます。
先日もある方にアドバイスを頂き、改めて借り換えをすべきだろうと思った次第です。

退職金で返済するから、まぁ大丈夫かな・・・と思っていましたが、実際何が起きるか分かりません。
退職金が思ったより少なかったりしたら・・・なんてことは無いでしょうが、何かあった時の為と、自身の経験として蓄えるためにも借り換えをします。

以前の記事では金融機関は伏せていましたが、労働金庫で借り換えをすると圧倒的に低金利なんです。
労働金庫といったら「非営利の金融機関」なので、あの低金利を掲げられるんでしょうね。
利益が第一目的ではない、という事ですな。

労働組合等の団体が共同して組織してるのがまぁちょっと気になりますが、利用できるもんは最大限利用しましょう。
会社に勤めていらっしゃる方で借金を背負っている場合、ぜひ労働金庫の利用をオススメします。

私も労働金庫のお姉さん(既婚)と仲良しなので、気軽に相談できます。
つっても、仲良しな相手に借金背負ってる事をカミングアウトするってのは、それはそれで恥ずかしい。

・・・でもまぁ、労金の人は皆さん良い対応をしてくれますよ。

最後に

借り換えについては、3月に入ってからになるでしょうね。
今の大きいお仕事が一段落したら、退職に向けて本格的に動きます。
もうちょこちょこ動いてはいますが。

労金についてですが、借り換えだけでなく、その他にも便利な商品がたくさんありますので、調べてみると本当に驚かれると思いますよ。

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