確定申告の時期ですが、皆さんしっかり税金納めてますでしょうか。
私はしっかり脱税してしまうところでした。
私は確定申告しないといけない人
私は昨年の10月まで組合の役員だったのですが、それまで毎月6万円程度の役員手当が入ってきていました。それと同時に会社からも給料が出るので、2ヵ所から収入を得ている状況だったわけです。
会社の仕事全くやってないのに給料が入ってくるってのもおかしい話ですが。
現在はというと、組合の役員も辞めて、収入は会社の1ヵ所のみです。
しかし、昨年の1月から10月までの組合の役員手当に関する税金を納めなければならないのです。
まぁ簡単に言うと、確定申告で税金納めないといけない事を忘れていたんですわ!
手元にない「源泉徴収票」
確定申告の文字を街中で見て、税金を納めないといかんのでは・・・!?と思った自分。しかし、大切なものが無い・・・。
そう、組合の役員手当に関する「源泉徴収票」がないのです。
会社側の源泉徴収票は以前大公開したので、ご存知でしょうが、組合の方がさっぱり。
昨年の確定申告の際には源泉徴収票を添付していたはず・・・。
ここで思い出したのが、組合の源泉徴収票はネット経由で取得する形式だったということです。
ログインできないWebサイト
うちの組合では、基本的にあるWebサイトを用いて全体の情報共有を図っています。ここに源泉徴収票ゲットへの道があるはず。
もうログインしたくもなかったのですが、自分のアカウントでログインしよう。
この状況では仕方ありません。だって、放っておいたら脱税になってしまうもの。
・・・しかし、見事にログインできなくなっていました。
こういう所だけは仕事が早い。
源泉徴収票はゲットするが、衝撃的な事実が
まぁ自分で頑張ってログインしなくてもいいのです。なんとか別ルートで源泉徴収票を入手したのは良いのですが、ビックリな事実が。
退任した役員に関しては、在任中の役員が情報共有をしないといけないという上部からのお知らせがあったのです。
つまり、今の役員の方々は・・・故意に源泉徴収票を渡さんかったんかぁぁぁあああうおおおおおお。
最後に
まぁ被害妄想過ぎるところもありますが。でも普通忘れずに周知くらいしてくれよ。
それとも、途中で辞めた役員には周知する必要は無いとでもいうのでしょうか。
ちなみに確定申告しなければいけない人の条件はこちら。
私は2ヵ所以上から給与を受け、なおかつ役員手当の合計額が20万円以上だったので、確定申告しなければならないのです。
確定申告が必要な方は、忘れずに実施しましょう。
脱税ダメ、ゼッタイ。