
今回は大量にあるみかんジュースで、自家製フルーチェを作ってみました。
最初はプリンを作りたかったんですが、食感が完全にフルーチェになってしまったので急遽変更しました。
「自家製フルーチェ」とは
その名の通り、お家にある材料だけで簡単に作れるフルーチェの事だ!!!人によってはプリンと呼ぶかもしれないが、個人的にはフルーチェだぜ!
大量にあるみかんジュースを使っているので、今回はみかん味のフルーチェです。
本家ではオレンジ味があるようです。
そして、全体的に作り方が漢仕様なので、参考にしても良いですが自己責任でお願いします。
~材料~
- 牛乳・・・400cc
- みかんジュース・・・約400g
- 片栗粉・・・大さじ6くらい
- 砂糖・・・小さじ2くらい
~作り方~
- 鍋に牛乳(400g)とみかんジュース(約400g)を入れて、片栗粉(大さじ6くらい)を入れる。
- 面倒臭いのでお箸で混ぜ、片栗粉を溶かしていく。
- とろっとしてくるまで、弱火~中火くらいにかける。
- とろみが付いたら火を止め、粗熱をとってから器に注ぐ。
- 冷蔵庫で十分に冷やして完成!

牛乳は適当にチチヤス牛乳を選びました。
本家フルーチェも低脂肪とかの牛乳はダメなので、ここはそれに習い通常の牛乳を選定。

鍋に牛乳とみかんジュースをぶち込みます。
見た目はフルーチェ作ってるっぽいです。

片栗粉をぶち込んでいきます。
甘さを加えるため、砂糖も小さじ2くらい入れます。
甘いジュースを使用する場合はいらないかも?

参考レシピではミキサーにかけてますが、面倒臭いのでお箸で混ぜまくります。
恐らく鍋底で固まっている片栗粉が、全体に溶けるくらい混ぜまくります。

弱火~中火で温めます。
この時、片栗粉が鍋底で固まってしまうかもしれません。
弱火でじっくり温めた方が良いのかも。

この丼ぶりに入れます。結構デカイです。

かなりとろみがあります。
次に、器を冷蔵庫にいれて冷やします。

冷蔵庫である程度冷やすと、こんな感じにとろっとなります。

キンッキンに冷やすと、もっととろみが強くなり、プリンと言っても良いくらいになります。
個人的にはフルーチェがもっと固くなりとろみが強くなったように感じました。
~お値段~
- チチヤス牛乳(1000ml)・・・224円
- みかんジュース・・・わからん
- 片栗粉・・・わからん
- 合計・・・わからん!!
~参考(クックパッド)~

こちらのクックパッドのレシピを参考にしてます。
感想
実は1回失敗してます。というのも、片栗粉の量が少な過ぎてとろみが弱くなってしまったのです。
他のレシピを調べてみると、片栗粉は割と多くいれるようです。
色々調査して、個人的には牛乳150gに対して片栗粉大さじ1くらいで良いのではないかという結果に至りました。
麻婆豆腐などにとろみをつける場合、水と片栗粉は2:1の割合で入れると良いそうです。
しかしこういったフルーチェもどきなどの場合の割合はハッキリしていませんので、相当困りました。
肝心の味についてですが、甘さ控えめでなかなか美味しかったです。
しかし、完成品が片栗粉のせいか結構粉っぽいです。
途中で片栗粉を足したせいか、加熱が足りなかったのか・・・。真相は闇の中です。
最後に
粉っぽさととろみ加減を改善できれば、本家フルーチェに近づきますね。ちょこっと作るだけでも、子どもとかに喜ばれそうですね。
繰り返しになりますが、まだまだ研究途中なので参考にされる場合は自己責任で頼むぜっ!!
