みかんゼリーの材料
もうネタ切れだと思った?

そんなわけありません。

なぜなら私は、みかんジュースを全て消費しなければならないからだ。

「みかんゼリー」とは

みかんジュースを煮詰めて、ゼラチンを投入し、冷蔵庫で冷やすだけで簡単にみかんゼリーが作れるんだぜ・・・。
ちなみにゼラチンは森永クックゼラチンを使用。

ぷるっぷるでコラーゲンを摂取しまくれるため、お肌ぷるっぷるになっちゃうかもしれません。

ちなみに、みかんジュースを2本半消費するので、現状を考えるとなかなか優秀なデザートです。

~材料~

  • みかんジュース・・・500cc
  • 砂糖・・・大さじ3
  • ゼラチン・・・一袋(5g)⇒あらかじめ水で溶かしておく

~作り方~

  1. 鍋にみかんジュース(500cc)と砂糖(大さじ3)を入れて、弱火にかける。
  2. ゼラチンはあらかじめ大さじ2の水で溶かしておく。
  3. 鍋の砂糖が溶けたら火を止め、ゼラチンを投入し、溶けるまで混ぜる。
  4. 溶けたら粗熱をとり、器に入れて冷蔵庫で冷やしたら完成!!
みかんゼリーの材料
今回のイカれたメンバーです。
みかんジュースは2本半消費し、残りの約100ccはいつものように丸氷にします。
ゼラチンとか初めて使うので、緊張します。
ゼラチンはあらかじめ水の中に
ゼラチンは事前に、大さじ2の水で溶かしておきます。
ここでは計量カップを使用。
みかんジュースを鍋に入れる
さぁ早速、お鍋にみかんジュースを注ぎます!

そして、3本目だけ半分の100ccなので計量カップを・・・って、うおおおおおおお!!
ゼラチンが計量カップの底にへばりつく
計量カップにゼラチン入れてるから、使えねええええ!

っていうか、カップの底に張り付いて落ちてこねぇ。
これがゼラチンの力か。舐めてました。
お箸で混ぜる
仕方ないので、みかんジュースの100ccは勘で投入。
まぁ少しくらい量が違ってても大丈夫だろ!
次からはみかんジュースを入れた後に、計量カップでゼラチンを溶かしておこう。

みかんジュースを居れたら弱火にかけ、砂糖が溶けるまで混ぜます。
そしていつものように、なぜかお箸で混ぜ始める。
お箸でゼラチンを剥がして鍋に入れる
砂糖が溶けたら火を止め、ゼラチンを投入。
計量カップの底から剥がし取ります。メリメリッ。

思った以上にすぐ溶けてくれました。
これがゼラチンの性質か・・・!
丼ぶりに注ぐ準備
ゼラチンが溶けきったら、粗熱をとります。
そして器に移すのですが、いつもの丼ぶりです。
丼ぶりにみかんゼリーの素を注ぐ
うおおおおおおおおおお!
現状すごく水っぽいのが不安なのですが、冷やしたらゼリーっぽくなるのを祈るのみです。
みかんゼリーの素
ラップをかけて、準備万端!
冷蔵庫に封印します。
みかんゼリー完成
キンッキンに冷やしたら、このようにしっかりゼリー状になってました。素晴らしい。
正直、片栗粉よりも信頼性があります。
圧倒的ゼリー感
中までしっかり固まっています。

~お値段~

  • みかんジュース・・・150円
  • 砂糖・・・0円
  • ゼラチン・・・32円
  • 合計・・・182円

~参考(クックパッド)~

Cpicon オレンジゼリー by T☆moco

こちらのクックパッドのレシピを参考にしてます。

感想

砂糖を大さじ3入れているので、若干甘めの味になっています。
個人的には甘すぎることもなかったので、丁度良い甘さでした。

食感もぷるっぷるのキンッキンで食べやすいです。
こんな簡単にゼリーが作れるとは思わなかったので、かなりオススメの一品です。

それと、1回作ると結構な量が完成します。
今回のこのゼリーですが、小さ目のカップに移したら、5つくらいいけるんじゃないですかね。

つまり投入するジュースの量だけゼリーが出来るので、移す器でジュースの量を計っても良いかもしれません。
ゼラチンの入れる量は各自で調整してくれ!

最後に

クックパッドのレシピを参考に、ゼラチンをあらかじめ水で溶かしておいたのですが、この工程は必要なのでしょうかね。
理由が不明の謎工程ですが、まぁなんかあるんでしょう。

とにかくこのゼリーですが、作るのも簡単なのでオススメです。
ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。

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