労金からの借金を完済して気づいた事があります。
会社を退職して労働組合員じゃない自分は、労金を利用する資格があるのかッッッ!!!???
いや、もうすでに気にせず利用してしまったのですが・・・。
労働組合員じゃなくても利用できる
結論から申し上げますと、労働組合員でなくても利用できます。中国労働金庫を例にすると、「中国ろうきん友の会」という謎の組織に入会することにより、ろうきんのサービスを利用する事ができるようになります。
しかし、そもそも労組や生協が会員となって出資を行ない、その会員へサービスを行なう組織です。
労組や生協に関わりが無い方は、受けられるサービスが限られたり、内容が違っていたりするので、その点は注意したい所です。
中国労働金庫の場合は謎の組織に入会するのが条件ですが、別の労金だと個人会員として加入することでも利用ができるようになるようです。
詳しくは自身のいる地方の労金のWebサイト等を確認してみましょう。
「マイプラン」は利用できるの?
当ブログをご覧の方は、カードローンの返済にお困りの方も多いかと思います。私は借り換えでマイプランを利用したのですが、低金利でとても助かりました。
そんなマイプランですが、労組に所属していない一般の方も利用できます。
消費者金融や銀行系カードローンと比べると、かなり低金利です。
そりゃもう、圧倒的低金利・・・!帝愛もビックリなほどです。
しかし、労組や生協の組合員と比べると、金利は高いです。
中国労働金庫を例に挙げると、労組や生協の組合員は金利5%くらいで借りれますが、一般の方は10%で固定になっています。
あくまで中国労金のマイプランについてなので注意してください。
中央労働金庫は、一般の方でも最低5%程度でも借りれるようです。
また、中国労金では「マイプラン・ナビ」といった、低金利のサービスがあります。
ですが予想通り、一般の方は利用することができません。
労組や生協に入っていない方は、基本的なサービスしか受けれないと思っておきましょう。
おまけ:カードローン返済額表
おまけで、私がマイプランで借り換えした時の返済額表を載せておきます。
マイプランを検討されている方は、参考にしてみてください
消費者金融や銀行系カードローンと比べると、毎月の返済額が少ないです。
それに加えて低金利なのが嬉しいところです。
最後に
最後に付け加えておきますが、私の場合、マイプランでの借り換えは返済に専念するのが条件でした。ギャンブル等でお金を引き出すのが癖になっている方にも良いのではないでしょうか。
やはり一番のメリットは、低金利なところです。
この機会に、借り換え等を検討してみてはいかがでしょうか。