家を出た直後は大丈夫だった

家を出てすぐはまだ大丈夫でした。
というか、家のトイレでしっかり出してきました。ちょっとだけだけど。

実は以前も同じようなことがあって、できるだけ家で済ませてから出発するように心掛けるようになっています。
あの時は本当に全てが終わったかと思った。

鳥取県って何もない所はほんと何もなくて、そんな所ほど通勤ラッシュで渋滞するんですが、さっきそんな中マジでヤバめの下痢が襲ってきて、割と本気で終わったと思ったんですが、死ぬ気で街中のコンビニまで我慢して事なきを得て、今この世の素晴らしさを噛み締めてます。
誰かこの気持ち分かりますか

— 鳥取さん (@Tottori_san) 2017年9月26日

ヤバくなり始めたのは出発から15分後

そう、お腹の調子に異常を感じ始めたのは出発してから15分くらい・・・。
お腹に鈍痛が走り始めました。

最初はまだ大丈夫だと思っていたんですよ。
目的地まで少しあるけど、まぁそこまでヤバくならないでしょ、と・・・。

ヤバくなるんですね、これが。

車内で流れる曲はDreamTheaterのPanicAttack

本格的にお腹が痛くなり始めた頃、なぜか車内ではDreamTheaterのPanicAttackが流れていました。

曲の雰囲気も相まって、今回は本当に終わりが近づいてる気がしました。
まさか自分のお腹がPanicAttackになるとは。
あぁ神様、私が何か悪いことをしたとでもいうんですか。

もしかしてカメムシを殺戮しまくってることでしょうか。
だったらカメムシ殺虫剤とか開発してる人間全員が下痢になるべきですよ。


さて、鳥取県の田舎といえど、朝はちょっとした通勤ラッシュになります。
田舎から街中に近づくにつれてそれは顕著になり、信号で待たされる時間も長くなります。

私が一部マークしている、魔の信号待ちゾーンというものがありましてね。
そこで停まってしまったが最後、2分くらいは立ち往生ですよ。
お腹がPanicAttackなタイミングで、この2分間は生死に関係してきます。

ホントマジで、20代半ばも過ぎてお漏らしはダメだよおおおおお！！
しかもおっきい方だし、おっきいといってもヤバイやつだしいいいい！！！

はあああああああああああああああん！！！

公衆トイレまで、耐えるしかない

今回のこの急激なお腹の痛さからすると、目的地までは耐えられない。
無理に我慢すると、ホントに車内がPanicAttackになるから！
マジで目的地近くまでコンビニもなけりゃ、スーパーも何も無い！どうなってんだよ！

しかし、私は以前の経験から、道中のトイレポイントを密かにチェックしていたのです。

目的のトイレは、ある公衆トイレ・・・らしき建物。
いやぱっと見、間違いなく公衆トイレだと思うんですけど、入ったことないんです。

うおおおおお、耐えろお腹！！
右手でハンドルを握り、左手でお腹をさすり、左足は超貧乏ゆすり。

「み、みえた！公衆トイレ！あそこまで耐えろおおお！！」

うおおおおお、トイレに駆け込めぇえええええ！
そして目の前に現れる、和式トイレ！！
ああああ、和とか洋とは今は関係ねぇえええ！

いっけええええええ！俺のハリケーンソニックううううう！！！！！！

普段からトイレポイントをチェックしておくことが大切です

・・・というわけで、なんとか事なきを得たわけです。

前回と今回から学んだことは、道中のトイレポイントを事前に把握しておくことは大切だということです。

都会やら街中だとそこらにコンビニがあるでしょうから、あまり心配いらないかもしれません。
しかし田舎となると車での通勤や移動が普通ですから、通勤ラッシュも含め、ひとたび渋滞に巻き込まれると身動きが取れなくなり、非常に危険です。

朝っぱらから車内で盛大に漏らすなんてしたら、そりゃもうえらいことですよ。
なので、事前にトイレポイントをチェックしておくことが非常に重要なのです。

最後に

しっかし最近、朝からお腹の調子が悪いことが多いです。
ストレスが掛かることがあるわけでもありません。

ネットで色々調べてみると、前日の夕食が原因だとか、起きてすぐ朝食を食べたのが原因だとか・・・。
たしかに朝起きてすぐご飯食べてはいるので、お腹もビックリしてPanickAttackしちゃったんでしょうか。

やはり、早寝早起きは大切なのかもしれませんね。
皆さんもお腹がPanicAttackにならないように、気を付けましょう。

ちなみに"PanicAttack"はパニック発作のことで、下痢とは直接関係はありません。
カッコイイから聴いてみてね。