あばばばばばば!
今度は朝っぱらから、白バイに追いかけられてスピード違反で捕まりました。
昨日といい今日といい、神様は完全に私に天罰を下しています。
早起きして資料を作っていた
そう、今日は朝早くからある資料をWordで作っていたんです。お昼前にはそれを印刷して、外出しないといけないのです。
圧倒的な集中力を駆使して、おかげさまで良い感じの資料ができました。
そのWordファイルをUSBメモリと、念のためスマホに入れてっと・・・。
家にはプリンタが無いので、セブンイレブンでプリントしていかなくてはなりません。
さて、ここであることに気が付いていれば悲惨な一日は迎えなかったのです。
途中のコンビニでプリントを・・・あれ?
時間に余裕をもって家を出発する自分。セブンイレブンに到着し、余裕ぶっこいてプリンターの前に。
USBメモリをぶっ挿し、ファイル一覧を見る。
・・・あれ?Wordファイルが表示されない。
そうだ。PDFファイルじゃないと印刷できないじゃないの。
ぐおおおおおおお!初歩的!初歩的なミスだ!
しかしどうする?パソコンは持っていないぞ。
家に戻ってPDFに変換していたんじゃ、さすがに時間に間に合わない・・・。
・・・スマホでWordファイルをPDFに変換するしかねぇ。
そこから悲惨な一日が始まったのです。
クソアプリに翻弄され中国の怪しいサイトみたいな資料ができる
ちっくしょう。まさかこんなことになるとは。しかし、落ち着け。まだ慌てるような時間じゃない。
アンドロイドの「Playストア」で、WordファイルをPDFに変換するアプリを探すんだ。
まぁちょっと焦ったけど、探してみると色々あるもんです。
とりあえず一番最初に出てくるようなやつから、インストールっと・・・。
・・・マジでクソアプリしかねぇ。
なんなの、このクソアプリの揃いっぷりは。
あるアプリはPDF変換するために、2000~3000円払ってアップグレードしないといけないし・・・。
かといって無料で変換はできるアプリは、わざと超低速で変換してくるし・・・。
仕方なく、英語表記で本当に日本語を変換できるのか怪しいアプリでPDFに変換することに。
その結果、漢字表記がやけに不自然で、怪しい中国のWebサイトみたいな資料ができあがりました。
マッハで目的地に向かったらマッハで警察(白バイ)に追いかけられる
あぁぁぁ、もう時間が無い!もうこの中国っぽい資料で行くしかない!
今ならまだ間に合う。落ち着け。落ち着いて車をぶっ飛ばせ!!
うおおおおおおお、いっけええええ!俺のビクトリーマグナムうううううう!!
プオオオオオオオン!!!!!
・・・ん?この音は・・・?
バックミラーを見る。・・・あぁ、白バイだ。
周りにほかの車はいない。完全に私です。ありがとうございました。
この時もDreamTheaterのSystematicChaosを流していましたが、あまりにも突然のことで何流していたか忘れました。
12,000円よ、さようなら
私の違反内容ですが、50キロ制限の道路を69キロで爆走してました。
減点1点、罰金12,000円という痛い天罰が下りました。
あと1キロ速く走っていたら2点減点だったようなので、それがせめてもの救いです。
これまで無事故・無違反を貫いてゲットしたゴールド免許ともお別れか・・・。
せめて次の更新までドライブを楽しもうぜ。
しかし、罰金12,000円が地味に痛いです。
まぁ、借金背負ってた頃の毎月の支払いを考えると微々たるものなので、何故だか痛みが和らぐような気がします。
あの辛い経験を乗り越えて、お金を失うことへの耐性が付いたのでしょうか。
結局間に合う
スピード違反で白バイに捕まり、15分くらい捕まっていたわけですが・・・。結局、時間には間に合いました。
しかも、謎の中国っぽい資料も特に問題視されることは無かったという。
そう、急ぐ必要なんて全くなったという訳です。
車のスピードが10キロや20キロ違ったところで、結局信号で停まります。
あと、自分自身スピードを出していた意識があったのがまだ救いだったのかもしれません。
あれで平常運転だとしたら、矯正も難しそうですから。
交通違反は命に関わるということを肝に銘じて、安全運転に努めます。
最後に
全部、クソアプリのせいだ。もっとWordをスムーズにPDFに変換できて、中国っぽくない最強のアプリはないのかよ!!
マイクロソフトの公式アプリでさえ有料でPDFに変換させるくらいなので、そうそう良いアプリは見つからなそうですが・・・。
後日、スマホでWordファイルをPDFに変換できるアプリを紹介する記事を作成予定です。
私の恨みを詰め込んで頑張って作るので皆さん楽しみにしていてくださいね。
・・・今度から、家でしっかりPDFに変換しておきます。