労働組合時代の夢を見た

30分しか睡眠を取れなかったのですが、夢を見ました。
それが組合時代の夢という、まったく嬉しくない組み合わせ。
ちなみに、「最近夢をよく見る・・・」という方は、ストレスで疲れてる可能性があるようですよ。

組合時代は、休み明けが一番しんどかったので、その名残なのでしょうか。
日曜日の夜なんかは2時間しか眠れない事も多かったですから。

夢の内容はというと、「労働組合での仕事内容の総括を発表しなさい！」というやけにリアリティがあるもの。
最初はなぜかノリ気だったのですが、途中から組合関連の発表と知り、「こっちはもう会社ごと辞めてんだよ、やってられるかぁぁぁ！！」とブチ切れました。

たった30分の睡眠の夢とは言え、我ながら素晴らしい対応です。
現実でやり返すことがなかったので、せめて夢の中では・・・と、やり返してやったのです。

いつまでも付き纏う労働組合の悪夢

労働組合の役員を辞めてから、もう約1年半です。
もうそんなに経つのか・・・と思うと同時に、未だに労働組合の事がが脳裏をよぎるんですよ。
それが主に布団の中で・・・ということです。

自分が組合を辞めてからどうなったんだろう、だとか。
自分が会社を辞めたと伝わってどうなったんだろう、だとか。
なにか復讐できることはないだろうか、だとか。

思う事は色々ありますが、会社を辞めた今、全く考える必要が無いことばかりです。
特に復讐とかしてどうするんや・・・って感じです。
頭では分かっていても、どうしても一矢報いたい気持ちになってしまうんですよね。

全く、嫌になりますな。

最後に

さすがにもう寝る時くらいは、気持ち良く眠りたいものです。

そして、嫌な過去を忘れるためには、それ以上に何か没頭できるものを見つけるべきなのでしょうか。

心の傷は簡単には癒えないものですね。