今日の話なのですが、うちの母親が車の定期点検があるというのに、急にゴルフに行くことになりましてね。
連絡があったのが恐らく早朝のことで、午前中には出発するという急過ぎるお誘い。
点検は前々から決まっていた予定なので、普通はゴルフを断ると思うのですが、そう伝えると「断れない」とか言い出しましてね。
かと言って点検を先延ばしにするわけでもなく、「代わりに点検に行ってくれないか」と来ました。
結局車の点検は代わりに行ったのですが、なかなか納得できないものです。
ゴルフに関しては労働組合でも苦い思い出が
以前書いた「理不尽に耐える必要性。」という記事の中でも紹介していますが、労働組合で13万円もするゴルフセットを無理矢理買わされています。しかも労働組合の仕事が終わった後(夜の19時以降)に、2,3時間くらいゴルフの打ちっぱなしに連れていかれましてね。
誘ってくる相手が委員長(自分のとこのトップ)なので、なかなか断ることもできず・・・。
個人的にはゴルフに良い思い出など、微塵もありません。
なにが「紳士のスポーツ」だ
まぁグダグダ愚痴っても仕方が無いので言いたい事を言いますが、何が「紳士のスポーツ」だってことです。今回の件もそうですが、誘いを断れないような状況になったり、職場で無理矢理ゴルフを若手に始めさせたり・・・。
実際そういったゴルフ被害に遭われている方は多いかと思います。
そういったことをしておいて、平気で「紳士のスポーツ」だとか言い出すヤツがいるので、本当に頭おかしいです。
このゴルフってスポーツは、年配の方でもできるってのが本当にタチが悪いです。
もちろん考え方によっては、「老若男女問わず、幅広い年齢層で交流ができる」とか考えれます。
ですが、やはり年配の頭の固い方々が関わると、大抵ろくなことにならないように思います。
ホント、昭和の古臭いノリを持ってくるな。
最後に
プレー中に思い通りにならなかったらクラブを叩きつける。そこらへんの茂みで小便をしだす。
こういったことするおっさんが、「ゴルフのマナー」をドヤ顔で語り出すので、本当にヤバイスポーツなんだなと思いました。
7番アイアンが何回凶器に変貌しようとしたかホント数えきれませんわ。
本来はもっと良いスポーツなのかもしれませんが、個人的に出会い方が最悪だったので、恐らく死ぬまでゴルフはやりません。
母親がゴルフ好きなので一緒にプレーできたら・・・とも考えますが、どうしても嫌な思い出が蘇るんですよね。
今回の件は偶然が重なっただけですが、やはり気になるのは「断れない」という部分。
ブラック企業みたいな空気でもあるんでしょうか。
母親は度々ゴルフで外出しますが、今後も今回の様なことがあれば、「断れない空気」を作っとるゴミカスは絶対に許さない。