
労働組合にいた頃を思い出すと、理不尽の嵐だったように思います。
今は辞めたので理不尽な事はあまりありませんが、本当に酷かった。
働く 上でそういった上司だとかの理不尽さは付き物なのかもしれません。
しかし、そういった理不尽に耐えていく必要性は果たしてあるのでしょうか。
今日は、そんな「理不尽に耐えていく必要性」について私の実体験を踏まえて、少し考えてみました。
実際あった「理不尽なこと」
私は中学生の時から社会人になるまでバスケをやっていたり、駅伝部に半ば強制的に所属させられたりと、意外と体育会系で育ってきました。体育会系はやっぱり、理不尽に怒られる事が多かったです。
いきなり怒鳴られる事とかよくありましたけど、まずなんで怒ってるのかよく分からない。
あんなもん完全にコーチや監督の気分ですわ。
労働組合の役員やってた頃の理不尽は、一番ホットな話題ですね。
- 半ば強制的にゴルフセット+ゴルフウェアを買わされ(総額約13万円)、ゴルフには強制参加。
- 組合業務終了後(19:00~21:00)のゴルフ練習。
- 飲み会で理解不能な説教。
- そもそも、無理やり役員に引きずり込まれた。
特に3の説教はキツかった・・・。一番理解不能だった。
組合の上司の喋ってることに「そうですね」と相槌を打っていたら、「お前なに悟ったような感じ出しとるんじゃ」とか言われましたからね。別に悟り開いとらんわ!
一緒にいた先輩からは「怒ってくれる上司がいるのは良い事だ!」とかなんかよく分からん事を言われましたが、怒ってる理由が理解不能なのに「良かった」とは到底思えません。
あの上司だけは本当に頭は狂ってるとしか考えようがありません。
理不尽な事を言う人の気持ちを考えてみる
そんな上司も、もしかしたら私の事を考えてくれていて、そういった激を飛ばしたのかもしれません。地元が近かったりと、共通点も割と多かった方なので、本人としては私を育てたい一心だったのかも。
ゴルフにしても、そういった文化のある組織です。
私が今後付いて行けるために、私を想っての事だったのかもしれません。
仮に今彼らに真相を聴くことができたとしたら、上記のような事を言うでしょうね。
その時の事を思い起こして、本当に彼らにそのような想いがあったのだろうか。
付き合う必要のある「理不尽」とそうでない「理不尽」
理不尽も全部付き合っていたら疲れてしまいます。付き合う必要のあるものと、そうでないものがあると考えています。
先ほどの説教の話ですが、感情的になっているだけで、全く論理性がありません。
要するに、ただ自分が気に入らないから怒ってるだけです。
こういった理不尽が横行するような組織であれば、付き合う必要は全く無いと私は考えます。
しかし、ゴルフの件については、少し考えを変えてみる必要があるかもしれません。
正直ゴルフなんか微塵もやりたくありませんでしたが、仮にやらなかったとして、一人話題に入れない状況というのも、もしかしたら辛かったのかも。
さらにお偉いさん方がほとんどやってますから、そういった場に早く馴染めるように、ゴルフを教えてくれていたのでしょう。
でも、さすがに13万円のゴルフグッズはひどい。
まぁ「付き合う」「付き合わない」と言っても、その組織に所属している限りは、大体ほとんどに付き合うハメになるんですよね。
飲み会とかも全てが断れるわけではありません。
付き合う必要の無い理不尽が横行するようであれば、私のように辞職届を叩きつけてしまいましょう。
理不尽に耐える必要性はあるのか
ここまで偉そうに、実体験を元に理不尽について少しだけ考えてみました。結局のところ、自分にとってその仕事が本当にやりたい仕事か、に尽きるのかも。
私の場合は、そもそもやりたくない仕事だったので、理不尽さがより際立ってしまっていました。
本当にやりたい仕事であれば、ある程度は耐えなければならないでしょう。
というより、耐えれるはずです。場合によっては、うまく避けられるはずです。
自分が心からやりたい仕事、好きな仕事って、本当に大切なんだなと思いますね。
最後に
労働組合の役員をやっていた時、ある役員の方に「どういう経緯で役員になったか」という話をしたことがあります。その中で、「最初は嫌々はじめた」「みんな最初は嫌々はじめている」という事を聞きました。
やはりこの組織については、昔から進んでやりたがる人はいなかったようです。
ですので、多少強引にでも見込みのある人間は引きずり込む、と。
ここで疑問に思ったのが、なぜ嫌々やらされていたのに、それを受け入れていたのか、という事です。
その場では深く聞きませんでしたが、今考えると不思議な事ですなぁ。
やはり時代の流れなんでしょうか。
昔の人は、その会社に入ったら定年まで勤めるもの、という考えが定着しているような印象があります。
辞める、だとかいう考えはそもそも無かったので、受け入れるしかなかった。
しかし時代も変わってきました。
最近では、例えば転職するという考えも普通になってきました。
ひとつの会社に定年まで勤めれるのであれば、それはそれで良い事です。
しかしながら、自分の体に鞭打ってまで、勤め上げる必要はあるのでしょうか。
私にはどうしても彼らが幸せそうには見えませんでした。
自分も将来ああいう風になるのかな、と思うと、何とも言えない気持ちになりました。
これも良い機会です。
自分の今の生き方を見直してみるのも良いかもしれませんね。
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