冬景色
昨日に引き続き、借金したての頃の話をします。

借金が行けるとこまで行った話をします。 

借金イベントは1回ではない

前回の記事内でも書いた通り、私は一発で今の状態になった訳ではありません。

5発くらいの借金イベントを経験して、今の状態になってます。

繰り返しになりますが、やはり携帯にある通知名が出た時の血の引き様といったら常軌を逸しています。
もうあれは狂気の沙汰ですわ。

その都度、やはりお金が必要になります。

1発目と2発目は貯金を崩して対応。

3発目からは、貯金が無くなり、カードローンへ。

4発目、5発目で複数のカードローンを掛け持ちへ・・・。


特に貯金が無くなった時の、空虚感といったらハンパじゃありません。

複数のカードローンを契約

4発目と5発目の間に少し返済していたのですが、5発目発生の時点で新たにカードローンを契約しました。

他のカードローンもほとんど限度額まで借りまくりました。

そして到達する借金300万円

全てリボ払い。

うおおおおおお、頭が狂ってるとしか思えない。

それが2016年1月くらいのお話。


しかしながら、借金イベントは5発目を境に、収束したのでした。

なんとか、終わらせたぞ・・・。

今後は恐らく、借金イベントは起こりません。

そして辿り着く最底辺(借金300万円)

それにしても、借金300万円のリボ払いは狂ってる。

百歩譲って・・・、いや一万歩くらい譲って、300万円は良しとしよう。

毎月の返済日に決まった返済額だけを返すと、計算したら利息だけで100万円以上行くんですが


・・・これはチマチマ返済してらんない。間違いなく。

随時返済もしつつ、ボーナスなんかは全額突っ込まないと大変なことになります。

最後に

金融機関はリボ払いは便利と言います。

そりゃ毎月決まった金額だけ納めるってのは聞こえは良いです。

しかし、それじゃ金融機関も儲かりませんわな。

1万円の中から、元金の返済に加えて、利息分も奪い去ってしまいます。

1回の返済で、実際は5千円くらいしか返せていないなんて普通ですからね。

重要なのは、随時返済です。


リボ払いはするなとは言いませんが、やるのであれば計画的に利用したいところです。

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