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前回の「お金を借りる時の話。③【実際借りれたお金】」の続きで、最終回です。

結局、最終的にどれだけ借りれたのでしょうか。

借りて借りて、借りまくったカードローン

とにかく、借りて借りて、借りまくった。

窮地を脱するためには、どうしてもお金が必要だったのです。

人間追い込まれると、意外と体が動くもんです。


結局、借りたお金の総額は以下の通りです。


各社の借入金額について
名称借入金額金利月の返済額
三菱UFJ銀行500,000円14.6%10,000円
オリックス銀行500,000円16.8%10,000円
レイク(新生銀行)700,000円18.0%18,000円
三井住友銀行300,000円14.5%10,000円
アコム400,000円18.0%10,000円
みずほ銀行200,000円14.0%10,000円

合計金額2,600,000円
月の返済合計額68,000円

まずは3社から借り入れ

私はまず、「オリックス銀行」「三菱UFJ銀行」「レイク(新生銀行)」の3社から借りました。

この中でも特にレイクは、70万円という他と比べて高額な利用限度額でした。

これには本当に助かりました。

そのかわり、金利は18%と高いのが難点ではあります。


その後、三井住友銀行から始まる3社を借りたのですが、他社からの多額の借入があったのが原因なのか、利用限度額はそこまで高くなりませんでした。

特にアコムは、最初は20万円からのスタートでした。

しかし、しっかりと返済を続けて実績を作れば、利用限度額の増額が可能となります。

その結果が、今のアコムの40万円ということですね。

借金総額約300万円の現実

実際借りたお金は260万円ですが、利息も含めたら軽く300万円は超えます。

いんやー、これは行けるとこまで行った感があります。

正直、これからどうやって返済していこうか、と途方に暮れました。

・・・いや、もちろん毎月のお給料から返すしかないんですけどね。

最後に

その後の返済については、「借金したての頃の話。③」をご覧ください。

手取り約12万円から、借金返済で約7万円が引かれたら、さすがに生活が苦しくなりました。


以上で、お金を借りる時の話はおしまいです。

お金を借りなきゃいけない時は、とても必死になっているので 、意外と落ち込む暇がなかったりします。

しかし、借金できるとこまで借金をし、ある程度落ち着きを取り戻したある日、「これからどうしよう」となる訳です。


私も当初はリボ払いや金利についてあまり詳しくなく、借りれる所から借りていた印象があります。

もしこれからカードローンを契約する方がいらっしゃるのであれば、特に金利についてはよく考えた方が良いです。

時間があるのであれば、できる限り低金利のカードローンを契約しましょう。

そうすることによって、借金返済の辛さも違ってくるでしょう。 

借金返済は辛く苦しいものかと思いますが、完済のイメージを意識しつつ返済ができれば良いですね。

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