
実家の鳥取に帰ってきております。
いやー、ネット回線が無いので、なんとかスマホのテザリングで頑張ってます。
大型連休の時くらいしか帰省しないので、親から毎回なにかしら軽くない話が出てくるような気がしますぞ。
借金の存在
私も尋常じゃなく軽くない話を持ってるんですけどね。貯金が無くなっただけじゃなく、借金ができたなんて軽く相談できませんよ。
・・・と、このように、やはり家族への借金のカミングアウトはためらわれるものです。
特にギャンブルで作った借金など、自分の過失によってできた借金は、とてもじゃないですが言えません。
私自身もこうやってネット上では公開していますが、リアルの世界では隠し続けています。
隠し続けるのって、本当にストレスになりますし、とても辛いものです。
「だったらカミングアウトすればいいじゃない」と思われるかもしれませんが、公開したらしたで余計な心配を掛けてしまう・・・。
もしかしたら、たくさん責められて、信頼を失い、見捨てられてしまうのではないか?
あと、話がどこからか拡がって、友達・職場の同僚から避けられてしまうのではないか?
色々考えられますし、実際カミングアウトしたとして、それらの可能性は十分に有り得ます。
だからこそ、自分で返済できる規模であれば、余計な波風を立てず、 こっそりと返済。
そして最後は何事も無かったかのように終えるのが、私は理想と考えます。
手に負えない借金は別
もちろん、個人で返済が不可能と分かっている場合は話は別です。債務整理に関して弁護士に相談したりなど、家族も含めて色々な方に相談すべきです。
もう「友達から冷たい目で見られるかも・・・」とか考えてる場合じゃない。
自分の生活、極端に言えば命が掛かってるので、恥を忍んででも助けを求めるのが一番です。
自分で返済できるかできないかの判断が大切
「返済の計画を立てるのが大切」と、ネットで調べたら色々出てきます。もちろん返済の計画は大切ですが、まず自分で返済できるかできないかを判断しなければなりません。
その上での返済計画です。
バイト・パートの収入で返済していけるか・・・。
毎月の手取り収入で、返済していけるか・・・。
会社内の異動があったとして、その後の収入で返済していけるか・・・。
色々な出来事を予測したうえで、「返済していけそう!」という事であれば、孤独な借金返済のスタートとなります。
どれくらいで返済ができるか計画を立てて、質素な暮らしが始まります。
といっても、その質素な暮らしが節約の知識に繋がったりと、案外良い面もあるんですけどね。
最後に
長い間借金を背負っていると、1人では抱えきれなくなることがあります。そういう時は、信頼できる人だけに思い切って相談してみるのも1つの手です。
もしくは私のように、ネット上でブログ等に日々の出来事をつづってみると、同じような状況下の方々と交流できたりして、「頑張ろう!」という気持ちになるかもしれません。
最後まで無理して1人で背負うよりも、そうやってどこかに吐き出した方が良いです。
とにかく、無理をすると心身ともに悪影響なので、無理なく返済を続けていきたいですね。

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